食品表示検定　食品業界への就職・転職に活かせる資格

2021年12月11日2022年7月1日

管理人が断言します！食品業界に就職、転職するのであれば、食品表示診断士の資格を取りましょう！

この資格は民間資格（JAS協会後援）ではありますが、食品業界内での認知度は高く、食品業界で仕事をするのであれば業務上でも十分活きる資格といえます。

食品業界への就職を希望する学生であれば、履歴書に記載することでライバルに差をつけることができます。大手企業になればなるほど、その効果は大といえます。なぜならば、大手企業の方がこの資格の価値を理解しているからです。「初級」でも良いと思いますが、出来れば「中級」取得をオススメします。

履歴書への記載例

2021年11月　食品表示検定中級合格（食品表示検定協会）

先日、大手即席麺メーカーの品質保証部長と名刺交換しましたが、名刺のお名前の下に「上級食品表示診断士」と記載されていました。

研究開発職、商品企画職だけではなく、営業職でも、この資格は十分活用できます。味の素や明治に代表される食品メーカーだけではなく、イオンやセブンイレブン等、食品小売業で働く場合でも、取得しておいて損のない資格といえます。また、国分や三菱食品のような食品卸売業の方が、業務上より活かされる場面が多いでしょう。一方、外食業界での活用場面は限定的といえます。ただし、大手外食チェーンでは、セントラルキッチンと呼ばれる製造工場、加工工場を保有していることも珍しくなく、その場合には、活かせるシーンも数多く出てくると思います。

もちろん、食品業界への転職を考えている人にとっても、食品表示診断士の資格はアピール材料になります。

本気で転職を考えている人には、代行実績10,000件以上、退職率100%の”辞めるんです”で次のステップを目指しましょう！